ビジネスモデル・ジェネレーション/ファシリテーション(4)

沖縄の専門学校でもBMGを紹介することができた。管理職研修のオプションとして行ったので十分時間を取ることが出来なかったけれど、それなりに堪能してもらったのではないかと思う。

このBMG、回を重ねるに従って、やはりCS(顧客セグメント)⇒VP(価値提案)がポイントですね。ここはアイディア創造が鍵になります。テキストでは幾つかの発想技法が紹介されていますが中でも
・what if(もし~なら)という仮定質問
・silly cow(シリー・カウ)馬鹿げた牛⇒牛をテコにビジネスモデルを発案する。
⇒例えば、ミルクをつくる、一日中食べている、モーっと鳴く、といった牛の特徴を出して、その特徴を使って革新的なビジネスモデルを考える…と説明されています。

もうこれは、NM法そのものですね。牛をアナロジー(類似:牛?なんで牛なの?)にして発想の手掛かり得る。別に、アナロジー(類似)は牛でなくてもいいのですが。

先の専門学校。アナロジーを東京ディズニーランドとした。ディズニーと言えば⇒「清掃」⇒どうして?⇒「子供たちが転んで怪我をしないため…」⇒じゃあ専門学校に例えると?⇒「学生も転ぶことがあるなあ」⇒それ、どういうこと?⇒「つまり、精神的に転ぶことがある」⇒そうだ!これだ!!…とヒラメイタ⇒それを防止するためはどういう仕組みを考案する?となった。

次は、CH(チャネル)。圧倒的にHP(ホームページ)を活用するようになったが、発注者も制作者もストリーテリングしているだろうか?つまりBGMをなぞって出来上がった物語をしっかりと語れているか?ということ。HP制作は業者を介在するのでなかなか意図を伝えるのに難儀するが、うまく構造化したいものです。

次の難関はKA(キーアクティビティ)。先の価値提案をどう具体化するのか?そのactivity(活動)を書き出せというセッション。ここでは、プロセスマッピングを紹介したい。
縦軸を仕事の流れ(時間軸)とする。横軸は組織や機能などとする。仕事は顧客のニーズやウオンツに始まり、できるだけ顧客満足で終わりたいものです。そのために、組織や機能の協力を得て実現を図るのだが、良い仕事をしようとすれば、P(計画)、D(実施)、C(確認)、A(処置)という計画と進捗のプロセスを回すこと。このマトリックス・フローが正に価値創造のプロセスになるわけです。活用してみてください。

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