リーダーに必要な問題解決の『5力』を養成する3日間強化プログラム

狙い:変革を進めるチェンジリーダーに必要な『創造と実践』の問題解決スキルを5つに集約(発想力・構想力・連携実践力・計画力・損益力)し、その力を養成を図る。
対象:各種リーダー 企画担当者 標準時間:発想力8時間+6時間×2日間

行き詰まった従来型の目標管理から脱していくために、自ら課題を「創造」し「実践」していく新しい形の目標管理が求められています。そこで重要なのは思考方法を変えることです。そして「仮説・実行・検証サイクル」と「組織認識」を知ることで学習する組織づくりの在り方を学びます。

テーマ 内容
発想力 自覚とは、情報を整理・構造化し、その中から状況の本質を掴むことだ!⇒環境の変化を認識してものの本質を見極める発想法(KJ法)のすすめ
構想力 足元の種から、新商品やサービスを創造する力が今求められているのだ!→ 熟慮(ブレークスルー法)をせよ!類似を探せ!ヒラメキ(NM法)からモデルを創り出せ!構想を具体化するための創造的革新技法
連携・実践力 目的の連鎖に人を巻き込め。システムを夢見るより、卓越したマネジメント力を鍛えることだ。⇒事業の目的、各部門の期待・役割は何か 目的、目標、方針のマネジメント力を鍛えよ
計画力 失敗の原因は稚拙な計画にある。計画力こそが人を成功へ誘うのだ。⇒ネットワーク法のすすめ  チーム目標達成に向けて最短距離の計画を立てるか
損益力 ラーメン屋の親父さんに損益分岐点が分かって、なぜ社員にそれが分からないのか?給与の源泉を知らずして組織の存続なし!⇒損益構造の徹底把握、一人で出来る売上戦略・付加価値戦略・固定費戦略の実践!一人損益の確立だ!

※ 上記プログラムは一例です。お客様の規模、業種・業態、目的に応じたプログラムを提供します。詳しくはお問い合わせ下さい。