実践的な行動会計で、目標必達の方法を考え、手を打つ
狙い:管理者に必要な数値力を4つのステップによって養成する。そして自部門の損益分岐点売上高を把握した上で、いかにすれば目標売上高を達成できるかその方法を考え行動できるようにする。本プログラムは戦略立案を財務の面から考えわかるようにします。
対象:管理・監督者 標準時間:6時間 ⇒「行動会計」
会合 | テーマ | 内容 |
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1 | 数値力を鍛える | マネジメント力と数値力を鍛えるための4ステップ |
2 | 第1ステップ:目標・基準となる指標を持つ | 管理目標を設定し,PDCAサイクルを回す 目標・基準値を設定する、誰が管理するか、いつ・どんな頻度で評価・分析するか、どんな数値になったら対策をするかを考える |
3 | 第2ステップ:行動会計を学ぶ | 変動損益計算書を活用する 損益分岐点を把握する mPQ=FからPL図の作成まで 目標利益を達成するための目標売上高の算出法は |
4 | 第3ステップ:利益の出し方を考える | 利益を生み出す2つの戦略、4つの作戦とはなにか 利益感度はPL図の構造によって異なる mPQアップ戦略とFマネジメント戦略 |
5 | 第4ステップ:小さな赤字を見逃さない | 赤字脱出の作戦は①変動費減 ②固定費減 そして③強みを活かす差別化戦略へ |
※ 上記プログラムは一例です。お客様の規模、業種・業態、目的に応じたプログラムを提供します。詳しくはお問い合わせ下さい。