「本質を掴む」「現状を打破する」思考技術の習得

狙い:問題の本質を探る「発想法」 現状を打破する「ブレークスルー法」により創造的な管理者を目指す
対象:管理・監督者 標準時間:6時間×2日
「発想法」はできれば2日間が望ましい
⇒「原因結果系の問題解決」「目的手段系の問題解決」

思考技術の中でも、起こった問題の解決、即ち原因を分析し対策を考える原因結果系の問題解決と、更には現状を打破し新事業開発や新商品の開発に繋げる「ブレークスルー法」=目的手段系の問題解決の2種類があり、競争激化の時代の管理監督者にとってこの2つが同時に求められています。 本プログラムは、この2つの問題解決法を自社の事例等を使って実践的に学びます。

会合 テーマ 内容
自社の置かれた環境と問題解決の方法 組織の経営構造、自社を取り巻く環境を理解し、管理者の役割を認識する
また問題解決には原因結果系と目的手段系の2種があることを知る
原因結果系の問題解決を学ぶ 問題の本質は何か、その優れた思考技術の発想法(KJ法)を学ぶ
事実のデータ化、データの整理化、構造化、作品化を通じて、思考のプロセスとその意味を知り、解決課題の設定に繋げる
方針・目標の設定 ブレークスルー6R法は目的展開法、NM法、ネットワーク法からなる新しいアイデアの創造手法であり、習得することで創造型のリーダーを養成する

※ 上記プログラムは一例です。お客様の規模、業種・業態、目的に応じたプログラムを提供します。詳しくはお問い合わせ下さい。