自身の役割を認識し、自部署の方針と解決課題を設定する
狙い:自身の役割を認識し、解決課題を設定・その解決を図れるようにする
対象:管理・監督者 標準時間:6時間
各人が考える自分の役割は何か 果たして組織(トップ・上司・他部門・部下・関係先・顧客)としての期待に応えているのか 応えきれていないとすれば何を自己課題にすべきかなど、役割と自己課題を認識するための問いに答えながら、年度事業計画を作成し、「やって みて 考える」のスタートを切るベースを作ります。
会合 | テーマ | 内容 |
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1 | 組織の背骨を強くする | 組織の経営構造の理解、組織の目的から発想する 組織の背骨=方針管理の在り方を学ぶ |
2 | 期待・役割から考える | 関係者の期待から考え、自身の役割を設定し、自部署の課題を明確にしていく。 |
3 | 方針・目標の設定 | 自部署の課題から、年度方針を設定し、重点課題、目標値、方策へと展開する。 このとき管理項目を設定し、自部署の管理のポイントを明確にする。 |
4 | 年度事業計画の作成 | 方策を手順化し、スケジュールに落とす 何を 誰が いつまでにを明確にする ここをスタートに進捗管理の為のミーティング術を学ぶ |
※ 上記プログラムは一例です。お客様の規模、業種・業態、目的に応じたプログラムを提供します。詳しくはお問い合わせ下さい。