品質向上に欠かせない、仕事を教える技術を1日で学びます。
狙い:作業者によるばらつきを無くして品質を向上させるためには、現在手順と急所をしっかりと作業者に教え込むことが重要です。本研修では、仕事をしっかり教え込むための手順とポイントを実習やロールプレイングを通じて習得します。
対象:現場リーダー、管理・監督者 標準時間:6時間
品質向上、作業者の戦力化、業務の効率化を図るために、多能工化やノウハウの伝承、作業者のレベルアップは現場における重要な課題です。本研修では、多能工化、作業員のレベルアップを図るために訓練計画の立て方から、仕事の教え方まで、各段階で必要なポイントを分かり易く提示し、ロールプレイングを通じて、効果的なOJTを推進するための実践力を養成します。
項目 | テーマ | 内容 |
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1 | 導入講義 | ・OJT(オンザ・ジョブ・トレーニング)の意義と目的 ・OJTリーダーに求められる職能とは |
2 | 教育訓練計画の作成方法 | ・教えるスキルの明確化と力量の把握 □ スキルマップの作成方法(講義・実習) |
3 | 仕事を教えるその前に! | ・教える仕事のステップ&ポイントの整理 □ 作業分解シートの作成方法(講義・実習) |
4 | 仕事を教えるその前に! | ・教え方の4ステップ(講義・ロールプレイング) □ 習う準備をさせる □ 作業を説明する □ やらせてみる □ 教えたあとをみる |
※ 上記プログラムは一例です。お客様の規模、業種・業態、目的に応じたプログラムを提供します。詳しくはお問い合わせ下さい。