狙い:方針の展開とPDCA
対象:部門長を中心としたPJチーム 標準時間:半年または1年
事業計画書の作成を行う部門長を対象にした「方針によるマネジメント」の実践コース・プログラム。
管理者の役割とは何かから始まり、方針展開、事業計画書の作成を行い、毎月の進捗会議でPDCAを実践していきます。年度末には事業報告発表会を行い、全社的な動きにしていきます。
会合 | テーマ | 内容 |
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1 | 管理者の役割と課題 | 管理サイクルの理解。組織学習の形成。問題解決的風土の醸成。管理者の枠割、課題の設定方針によるマネジメントとは |
2 | 方針の展開 | 前年の経営計画の反省から課題を設定する。抽象的課題設定を避け、具体的でかつ行動レベルの課題設定にする。 |
3 | 目標と評価尺度 | 経営計画を実現する要素を明らかにし、それを目標化する。その目標を実現するための評価尺度を決め、モニタリングする。 |
4 | 計画と推進 | 推進の場作り、仕組みづくり、推進者の役割と機能。リーダーシップ。 |
5~ | 進捗会議 | 計画の進捗状況を確認。前月を振り返り、3か月推進計画を立案・修正し実行に移す。 |
最終 | 総括 | 自社の推進課題を明らかにして問題解決を促進する。 |
※ 上記プログラムは一例です。お客様の規模、業種・業態、目的に応じたプログラムを提供します。詳しくはお問い合わせ下さい。