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	<title>三谷徹男Blog　「Insight」 &#187; 人事・賃金制度</title>
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	<description>株式会社CRI中央総研 会長CEOブログ</description>
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		<title>人事の課題：研修プログラムの背景理論を理解し企画運営する　③</title>
		<link>http://gcri.co.jp/blog/?p=189</link>
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		<pubDate>Wed, 11 Dec 2013 01:27:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[人事・賃金制度]]></category>

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		<description><![CDATA[ここまでは、1970年代、1980年代までのパラダイムと考えて良い。以下は、1990年以降におけるISOパラダイムについて言及する。 ② デカルト思考の見直し：（ルネ・デカルト:1596年3月31日 &#8211; 1650年2月11日） 【要素還元主義】 考察・研究している対象の中に階層構造を見つけ出し、上位階層において成立する基本法則や基本概念が、「いつでも必ずそれより一つ下位の法則と概念で書き換えが可能」としてしまう考え方のこと。複雑な物事でも、それを構成する要素に分解し、それらの個別（一部）の要素だけを理解すれば、元の複雑な物事全体の性質や振る舞いもすべて理解できるはずだ、と想定する考え方。 ↓ ・ＰＦドラッカーの哲学 すべての学問はその中核に全体と言う概念を持つ。その全体なるものは、部分部分から生ずる結果でもなければ、構成部分の総計でもない。いくら部分を確認し、理解し、動かすことによっても全体を確認し、意味あるものにすることはできない。（「ドラッカーシステムの研究」寺沢正雄著）（⇒ホーリズム、システムズ・アプローチ） ③ 科学的接近（アプローチ）法とは A) 物事を調査し、結果を整理し、新たな知見を導き出し、知見の正しさを立証するまでの手続きである。 B) 断片化された散在している雑情報あるいは、新たに実験や観測をする必要がある未解明な対象に関連性、法則を見出し、立証するための体系的方法である。 C) …こうした思想を発展させる上で用いられた手段が，観察，思考，実験，検証という独特な手法であった。これらの手法は科学の本質について基礎的な側面を表し，科学と他の知識獲得方法との相違を反映するものとなっている。（⇒「すべてのアメリカ人のための科学」より） D) 科学的な方法のプロセスは、おおざっぱにいえば「仮説の構築」と「その検証」の、ＰＤＣＡの延々たる繰り返しとみる。（PDCAはデミングサイクルとも言う） E) ＰＤＣＡは監視・測定・分析・改善である（ISO9001） 《ISOのシステム概念図》 ④ システム・アプローチとは ・システムとは -1．目的があること -2．目的を実現するための要素があること -3．要素が関係し合っていること -4．目的を実現する上で要素が最適な関係であること -5．目的は環境に影響を受けること（与えること） つまり、この科学的アプローチ＋システムアプローチというのが今日的方法論であり、ISOの各規格もそのことを要求している。 この章の最後に ・ウィリアム・エドワーズ・デミング（の遺言） （ William Edwards Deming、1900年10月14日 &#8211; 1993年12月20日） -1．組織はシステムである。 -2．組織の構成要素間の「つながり」と「相互関係」を重視する。 -3．相互に機能が異なる部門、部署間について知識を深める。 &#8230; <a href="http://gcri.co.jp/blog/?p=189">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div>ここまでは、1970年代、1980年代までのパラダイムと考えて良い。以下は、1990年以降におけるISOパラダイムについて言及する。<span id="more-189"></span></div>
<div>② デカルト思考の見直し：（ルネ・デカルト:1596年3月31日 &#8211; 1650年2月11日）</div>
<div>【要素還元主義】<br />
考察・研究している対象の中に階層構造を見つけ出し、上位階層において成立する基本法則や基本概念が、「いつでも必ずそれより一つ下位の法則と概念で書き換えが可能」としてしまう考え方のこと。<span style="text-decoration: underline;">複雑な物事でも、それを構成する要素に分解し、それらの個別（一部）の要素だけを理解すれば、元の複雑な物事全体の性質や振る舞いもすべて理解できるはずだ、と想定する考え方</span>。<br />
↓<br />
・ＰＦドラッカーの哲学<br />
すべての学問はその中核に全体と言う概念を持つ。その全体なるものは、部分部分から生ずる結果でもなければ、構成部分の総計でもない。いくら部分を確認し、理解し、動かすことによっても全体を確認し、意味あるものにすることはできない。（「ドラッカーシステムの研究」寺沢正雄著）（⇒ホーリズム、システムズ・アプローチ）</div>
<div></div>
<div>③ 科学的接近（アプローチ）法とは<br />
A) 物事を調査し、結果を整理し、新たな知見を導き出し、知見の正しさを立証するまでの手続きである。<br />
B) 断片化された散在している雑情報あるいは、新たに実験や観測をする必要がある未解明な対象に関連性、法則を見出し、立証するための体系的方法である。<br />
C) …こうした思想を発展させる上で用いられた手段が，<strong><em>観察，思考，実験，検証</em></strong>という独特な手法であった。これらの手法は科学の本質について基礎的な側面を表し，科学と他の知識獲得方法との相違を反映するものとなっている。（⇒「すべてのアメリカ人のための科学」より）<br />
D) 科学的な方法のプロセスは、おおざっぱにいえば<strong><em>「仮説の構築」と「その検証」</em></strong>の、<strong><em>ＰＤＣＡ</em></strong>の延々たる繰り返しとみる。（PDCAはデミングサイクルとも言う）<br />
E) ＰＤＣＡ<strong><em>は監視・測定・分析・改善である（</em></strong><strong><em>ISO9001</em></strong><strong><em>）<br />
</em></strong></div>
<div><strong><em> </em></strong></div>
<p><strong><em> </em></strong></p>
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<p><strong><em></p>
<div><a href="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/12/PDCA.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-193" title="PDCA" src="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/12/PDCA.jpg" alt="" width="186" height="182" /></a><br />
《ISOのシステム概念図》<br />
<a href="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/12/QMS.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-194" title="QMS" src="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/12/QMS.jpg" alt="" width="553" height="399" /></a></div>
<p></em></strong></p>
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<p><strong><em> </em></strong></p>
<p><strong><em> </em></strong></p>
<p><strong><em> </em></strong></p>
<p><strong><em> </em></strong></p>
<p><strong><em> </em></strong>④ システム・アプローチとは<br />
・システムとは<br />
-1．目的があること<br />
-2．目的を実現するための要素があること<br />
-3．要素が関係し合っていること<br />
-4．目的を実現する上で要素が最適な関係であること<br />
-5．目的は環境に影響を受けること（与えること）</p>
<div>つまり、この<strong><em>科学的アプローチ＋システムアプローチ</em></strong>というのが今日的方法論であり、ISOの各規格もそのことを要求している。</div>
<div>この章の最後に<br />
・ウィリアム・エドワーズ・デミング（の遺言）<br />
（ William Edwards Deming、1900年10月14日 &#8211; 1993年12月20日）<br />
-1．組織はシステムである。<br />
-2．組織の構成要素間の「つながり」と「相互関係」を重視する。<br />
-3．相互に機能が異なる部門、部署間について知識を深める。<br />
-4．構成要素間の協力を図る。<br />
-5．構成要素間を横断的に捉えるクロスカルチャー的なアプローチが必要である。<br />
-6．クオリティを目指す企業は、組織がシステムであるという理解を育む必要がある。-7．システム全体のために最善を尽くす。<br />
-8．互いに補強し合って能率を最大にする。</div>
<div>PDCAサイクルの生みの親にして、切り刻み型のアプローチとは異なる哲学をここから感じ取って欲しい。</div>
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		<title>人事の課題：研修プログラムの背景理論を理解し企画運営する　②</title>
		<link>http://gcri.co.jp/blog/?p=179</link>
		<comments>http://gcri.co.jp/blog/?p=179#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 25 Nov 2013 01:52:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[人事・賃金制度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://gcri.co.jp/blog/?p=179</guid>
		<description><![CDATA[1950年、科学的管理法の管理用プログラムとして「ＴＷＩ（Training Within Industry for Supervisors）」が、アメリカから導入され、労働省と日本産業訓練協会を通じて全国の主要企業に普及した。このTWIとは何か？ （１）訓練予定表 表、左欄に仕事の種類を書き込み、上段に作業員の名前を書く。この作業者と一つ一つの仕事の交点で力量評価（レ：できる、△：不十分）を行う。評価は監督者の腹だ。目標は単能工⇒多能工の養成であるから、誰を、どの作業に、いつまでにというOJT目標と計画を監督者が担うことになる。 （２）作業分解シート まず手順から書き出し、次に一行ずつ急所を書き出していく。急所には３つの条件（成否・安全・やりやすく）がありその視点から列挙する。こうすることで熟練の技能を“形式知”にすることができる。監督者はトレーナーであり、部下はトレーニーである。監督者は必ず作業分解をして訓練する。これがOJTの基本である。 （3）ＪＭ（Job Method：改善の仕方） 作業者の行動・動作を観察し細かくとらえ左欄に書き出す。次に一つ一つの作業動作に5W1Hをぶっつけて、単位作業の改善点を見出して新しい作業に改善する。これも作業分解シートと呼ばれるがJIに比べるともっと細かい。 科学的管理法を生み出した科学的アプローチの特徴は「分析法」である。分析は字のごとく“斧”のように切り刻むこと。細かくすることによって一見複雑に見える仕事や能力を理解し、技能移転を容易にし、改善につなげることができる。分析は細かく、細かく分けることだ。 ⇒Job Breakdown ⇒Work Breakdown Structure ⇒作業標準、作業手順、作業指示書 ⇒IE（Industrial Engineering）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #000000; font-family: ＭＳ Ｐゴシック; font-size: small;"> </span><span style="color: #000000;"><span style="font-family: Century;">1950</span>年、科学的管理法の管理用プログラムとして「ＴＷＩ（<span style="font-family: Century;">Training Within</span> <span style="font-family: Century;">Industry for Supervisors</span>）」が、アメリカから導入され、労働省と日本産業訓練協会を通じて全国の主要企業に普及した。この<span style="font-family: Century;">TWI</span>とは何か？</span></p>
<p><span style="color: #000000;">（１）訓練予定表<br />
</span><span style="color: #000000;">表、左欄に仕事の種類を書き込み、上段に作業員の名前を書く。この作業者と一つ一つの仕事の交点で力量評価（レ：できる、△：不十分）を行う。評価は監督者の腹だ。目標は単能工⇒多能工の養成であるから、誰を、どの作業に、いつまでにという<span style="font-family: Century;">OJT</span>目標と計画を監督者が担うことになる。<span id="more-179"></span></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-family: ＭＳ Ｐゴシック; font-size: small;"> <a href="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/11/訓練予定表.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-181" title="訓練予定表" src="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/11/訓練予定表.jpg" alt="" width="432" height="289" /></a></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-family: Century;"> </span><span style="color: #000000;">（２）作業分解シート<br />
</span><span style="color: #000000;">まず手順から書き出し、次に一行ずつ急所を書き出していく。急所には３つの条件（成否・安全・やりやすく）がありその視点から列挙する。こうすることで熟練の技能を“形式知”にすることができる。監督者はトレーナーであり、部下はトレーニーである。監督者は必ず作業分解をして訓練する。これが<span style="font-family: Century;">OJT</span>の基本である。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-family: ＭＳ Ｐゴシック; font-size: small;"> <a href="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/11/作業分解シート1.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-182" title="作業分解シート" src="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/11/作業分解シート1.jpg" alt="" width="245" height="334" /></a></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-family: Century;"> （3）Ｊ</span><span style="color: #000000;">Ｍ（</span><span style="font-family: Century;"><span style="color: #000000;">Job </span><span style="color: #000000;">Method</span></span><span style="color: #000000;">：改善の仕方）<br />
</span><span style="color: #000000;">作業者の行動・動作を観察し細かくとらえ左欄に書き出す。次に一つ一つの作業動作に<span style="font-family: Century;">5W1H</span>をぶっつけて、単位作業の改善点を見出して新しい作業に改善する。これも作業分解シートと呼ばれるが<span style="font-family: Century;">JI</span>に比べるともっと細かい。</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-family: ＭＳ Ｐゴシック; font-size: small;"> <a href="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/11/作業分解シート詳細.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-183" title="作業分解シート詳細" src="http://gcri.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/11/作業分解シート詳細.jpg" alt="" width="469" height="330" /></a></span></p>
<p><span style="color: #000000; font-family: Century;"> </span><span style="color: #000000;">科学的管理法を生み出した科学的アプローチの特徴は「分析法」である。分析は字のごとく“斧”のように切り刻むこと。細かくすることによって一見複雑に見える仕事や能力を理解し、技能移転を容易にし、改善につなげることができる。分析は細かく、細かく分けることだ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">⇒<span style="font-family: Century;">Job Breakdown<br />
</span></span><span style="color: #000000;">⇒<span style="font-family: Century;">Work Breakdown Structure<br />
</span></span><span style="color: #000000;">⇒作業標準、作業手順、作業指示書<br />
</span><span style="color: #000000;">⇒<span style="font-family: Century;">IE</span>（<span style="font-family: Century;">Industrial Engineering</span>）</span></p>
<p><span style="color: #000000; font-family: ＭＳ Ｐゴシック; font-size: small;"> </span></p>
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		<item>
		<title>人事の課題：研修プログラムの背景理論を理解し企画運営する　①</title>
		<link>http://gcri.co.jp/blog/?p=167</link>
		<comments>http://gcri.co.jp/blog/?p=167#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 23 Nov 2013 02:55:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[人事・賃金制度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://gcri.co.jp/blog/?p=167</guid>
		<description><![CDATA[例えば、「作業標準やマニュアル」と「考える力や創造性開発」の養成 企業内教育は、経営理念・経営戦略・経営計画にリンクする形を取りたいが、実際には、組織や成員の成熟度によって、教育哲学や理論的背景の異なる研修を同時に採用せざるを得なく、経営戦略に必ずしも連動していないことが起こる。あるいは、ISO9001（品質マネジメントシステム）などが組織で十分理解されていないままに運用されて、人事部門とISO部門が質の異なる教育訓練を行って、むしろ教育訓練の効率や効果を損なっているケースも見られる。 ⇒統合マネジメントシステムの導入 ⇒戦略連動型能力開発体系の作成 まず、教育訓練担当者が知識として知っておくべきことに、「科学的管理法」と「科学的アプローチ」がある。その理解からすすめよう。 ① 科学的管理法 1911年　フレデリック・Ｗ・テーラー（1856年3月20日 &#8211; 1915年3月21日）による研究成果の総称である。 1911年に著書「科学的管理の原理」を出版。 労働者の 組織的怠業⇒時間研究（time study）および動作研究（motion study）⇒作業方法、作業時間、作業条件の標準化。 1913年　星野行則著「学理的事業管理法」 1932年　上野陽一著「テーラー全集」 1957年　上野陽一著「科学的管理」 代表的な成果はやはり作業標準であろう。最近はこの標準も下記の様に使い分けている。 【作業標準書】 ・作業標準には、作業手順書、作業要領書、ワンポイント注意書きなどがある。 ・ 作業の判断のよりどころや行動の目安となるもの(基準)が記載された書類。 ・作業の判断基準 ・定められたルール ・標準書では構成部品も記載される。（手順書＋図面） 【作業手順書】 ・作業をする順序、段取りが記載された書類。 ・作業を細分化して具体化したもの。 ・実際の作業者は、「作業手順書」に従って仕事をする。 ・作業手順書の作成は労働安全衛生規則３５条で義務付けられている、 ・それさえ守ればとりあえず製品が作れる。 ・作業手順書は手順を基本に書く。 ・作業の順序・段取り 【作業指示書】 ・こうしないと間違いが起こる可能性が高い。 ・ 作業する人たちを対象に、間違いなく作業を実施上で必要事項を明確に文書化したもので、具体的に作業方法を指示するもの。 ・順　序 ・方　法 ・規　格 &#8230; <a href="http://gcri.co.jp/blog/?p=167">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>例えば、「作業標準やマニュアル」と「考える力や創造性開発」の養成</strong></p>
<p>企業内教育は、経営理念・経営戦略・経営計画にリンクする形を取りたいが、実際には、組織や成員の成熟度によって、教育哲学や理論的背景の異なる研修を同時に採用せざるを得なく、経営戦略に必ずしも連動していないことが起こる。あるいは、ISO9001（品質マネジメントシステム）などが組織で十分理解されていないままに運用されて、人事部門とISO部門が質の異なる教育訓練を行って、むしろ教育訓練の効率や効果を損なっているケースも見られる。<br />
⇒<strong><em>統合マネジメントシステムの導入<br />
</em></strong>⇒<strong><em>戦略連動型能力開発体系の作成<span id="more-167"></span></em></strong></p>
<p>まず、教育訓練担当者が知識として知っておくべきことに、「科学的管理法」と「科学的アプローチ」がある。その理解からすすめよう。</p>
<p>① 科学的管理法<br />
1911年　フレデリック・Ｗ・テーラー（1856年3月20日 &#8211; 1915年3月21日）による研究成果の総称である。<br />
1911年に著書「科学的管理の原理」を出版。<br />
労働者の 組織的怠業⇒<strong><em>時間研究（</em></strong><strong><em>time study</em></strong><strong><em>）および動作研究（motion study</em></strong><strong><em>）</em></strong>⇒<strong><em>作業方法、作業時間、作業条件の標準化。<br />
</em></strong>1913年　星野行則著「学理的事業管理法」<br />
1932年　上野陽一著「テーラー全集」<br />
1957年　上野陽一著「科学的管理」<br />
代表的な成果はやはり作業標準であろう。最近はこの標準も下記の様に使い分けている。</p>
<p>【作業標準書】<br />
・作業標準には、作業手順書、作業要領書、ワンポイント注意書きなどがある。<br />
・ 作業の判断のよりどころや行動の目安となるもの(基準)が記載された書類。<br />
・作業の判断基準<br />
・定められたルール<br />
・標準書では構成部品も記載される。（手順書＋図面）</p>
<p>【作業手順書】<br />
・作業をする順序、段取りが記載された書類。<br />
・作業を細分化して具体化したもの。<br />
・実際の作業者は、「作業手順書」に従って仕事をする。<br />
・作業手順書の作成は労働安全衛生規則３５条で義務付けられている、<br />
・それさえ守ればとりあえず製品が作れる。<br />
・作業手順書は手順を基本に書く。<br />
・作業の順序・段取り</p>
<p>【作業指示書】<br />
・こうしないと間違いが起こる可能性が高い。<br />
・ 作業する人たちを対象に、間違いなく作業を実施上で必要事項を明確に文書化したもので、具体的に作業方法を指示するもの。<br />
・順　序<br />
・方　法<br />
・規　格<br />
・品　質</p>
<p>【ワンポイント注意書き】<br />
・仕様書、ＱＣ工程図などから重要工程、重要機能として抽出された作業<br />
・過去の失敗事例から再発防止策として作業上の重要ポイントを記載し、作業台の前や作業する設備に掲示。</p>
<p>上記は、時間研究と動作研究という科学的アプローチ（科学的接近法）による、100年前の成果である。作業標準だ、作業手順だ、マニュアルだというのは、この成果に大いに依っている。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>賃金コンサルティングのすすめ</title>
		<link>http://gcri.co.jp/blog/?p=85</link>
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		<pubDate>Tue, 11 Dec 2012 08:07:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[人事・賃金制度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://bidtest.info/wordpressblog/?p=85</guid>
		<description><![CDATA[１.賃金水準分析群馬県で活動する賃金コンサルタントの中で、きちんと賃金水準分析を行っているのか疑問を感じるケースに出会うことがある。私は、体系をいじくり回す前に、自社の賃金水準をしっかりと把握することをお勧めしている。 随分昔の話になるが、組合との賃金交渉が盛んなりし頃、組合代表が経営者団体に賃上げの要求を求めてきたことがある。経営者団体の賃金担当役員は某国立大学で数学を専攻した人物。要求の根拠とする、“平均賃金”なるものに疑義を持ち始めて、事務局にその論理的矛盾を証明するように求めた。組合がその根拠とした平均賃金は、産業、規模、男女の平均であり、しかも年齢も勤続年数労働時間数も平均化されているものだ。その都道府県別の平均賃金と比較して群馬県は相対的に低いので、一定レベルまで引き上げるべしとするものであった。この矛盾は中学生でも分かるだろう。比較する平均賃金の構成要素の基準がそれぞれ異なっているものを比較をしても正鵠は期待でいない。そこで、賃金傾向値表を活用した補正分析を行ったら、あにはからんや出面の数字を大きく上回る平均値がはじき出されたのだ。その結果、集団交渉で組合を論破してしまった。これは少々気の毒なことになってしまったと、その切れ具合に驚いた次第であった。 ２．賃金構造分析金プロット図を作成して現状を把握する。X軸Y軸の属性を変えながら、当該企業の傾向を把握する。職能等級基準に基づく賃金ラインが不鮮明になったものや、能力主義と称していても年齢・勤続に強く影響受けるものなどが、一目瞭然となって把握できる。この時に活用する資料が「賃金センサス」である。賃金構造統計調査の結果報告書で、これは非常に有効である。この種に、地域経営者団体が作成するものがあるが、標本数が圧倒的に少ないので、参考にとどめる程度にしている。 ところで、この賃金構造。プロット分布図をみると、二つのグループに二分してしまっている。一つは低位平準化グループともう一つは右肩上がりで上って行くことのできるグループである。これが国際競争に喘ぐ我が日本の現状である。これでは、一枚の賃金表で管理することは不可能だ。そこで能力基準に代わって仕事基準なる概念が再登場することになる。すなわち職務の違いでしか説明つかないからだ。 ３．賃金体系分析“賃金体系は思想なり”と喝破した人がいた。その通り。かつて、手当を増やし続けて倒産に至った企業があった。例えば、レコード番手当などと称するものがそれ。これは朝礼時のレコード係りに支給するものだと言う。今では信じられないことだが、しかし、ひとつ間違うとこんな脈絡のない賃金体系をつくってしまうことすらある。人事制度、賃金制度、人事考課制度、能力開発体系、方針（目標）管理制度、ISO9001の力量評価など、体系的、合理的に整備する必要がある。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;"><strong>１.賃金水準分析</strong>群馬県で活動する賃金コンサルタントの中で、きちんと賃金水準分析を行っているのか疑問を感じるケースに出会うことがある。私は、体系をいじくり回す前に、自社の賃金水準をしっかりと把握することをお勧めしている。<span id="more-85"></span><br />
随分昔の話になるが、組合との賃金交渉が盛んなりし頃、組合代表が経営者団体に賃上げの要求を求めてきたことがある。経営者団体の賃金担当役員は某国立大学で数学を専攻した人物。要求の根拠とする、“<strong><em>平均賃金</em></strong>”なるものに疑義を持ち始めて、事務局にその論理的矛盾を証明するように求めた。組合がその根拠とした平均賃金は、産業、規模、男女の平均であり、しかも年齢も勤続年数労働時間数も平均化されているものだ。その都道府県別の平均賃金と比較して群馬県は相対的に低いので、一定レベルまで引き上げるべしとするものであった。この矛盾は中学生でも分かるだろう。比較する平均賃金の構成要素の基準がそれぞれ異なっているものを比較をしても正鵠は期待でいない。そこで、<strong><em>賃金傾向値表を活用した補正分析</em></strong>を行ったら、あにはからんや出面の数字を大きく上回る平均値がはじき出されたのだ。その結果、集団交渉で組合を論破してしまった。これは少々気の毒なことになってしまったと、その切れ具合に驚いた次第であった。</p>
<p><strong>２．賃金構造分析</strong>金プロット図を作成して現状を把握する。X軸Y軸の属性を変えながら、当該企業の傾向を把握する。職能等級基準に基づく賃金ラインが不鮮明になったものや、能力主義と称していても年齢・勤続に強く影響受けるものなどが、一目瞭然となって把握できる。この時に活用する資料が「<strong><em>賃金センサス</em></strong>」である。賃金構造統計調査の結果報告書で、これは非常に有効である。この種に、地域経営者団体が作成するものがあるが、標本数が圧倒的に少ないので、参考にとどめる程度にしている。<br />
ところで、この賃金構造。プロット分布図をみると、二つのグループに二分してしまっている。一つは低位平準化グループともう一つは右肩上がりで上って行くことのできるグループである。これが国際競争に喘ぐ我が日本の現状である。これでは、一枚の<strong><em>賃金表</em></strong>で管理することは不可能だ。そこで<strong><em>能力基準</em></strong>に代わって<strong><em>仕事基準</em></strong>なる概念が再登場することになる。すなわち職務の違いでしか説明つかないからだ。</p>
<p><strong>３．賃金体系分析</strong>“<strong><em>賃金体系は思想なり</em></strong>”と喝破した人がいた。その通り。かつて、手当を増やし続けて倒産に至った企業があった。例えば、レコード番手当などと称するものがそれ。これは朝礼時のレコード係りに支給するものだと言う。今では信じられないことだが、しかし、ひとつ間違うとこんな脈絡のない賃金体系をつくってしまうことすらある。人事制度、賃金制度、人事考課制度、能力開発体系、方針（目標）管理制度、ISO9001の力量評価など、体系的、合理的に整備する必要がある。</p>
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		<title>賃金コンサルティング導入に際して知っておくべきこと</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Dec 2012 09:14:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[人事・賃金制度]]></category>

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		<description><![CDATA[私は、日本経営者団体連盟の地方組織に在職した。当初は調査担当として、県内企業の賃金や労働条件調査を行い、後半は教育訓練担当として、教育訓練に関わる企画・運営を行った。この経験がコンサルタントとして成立するバックボーンになっている。 １．日本の賃金制度について 日本の近代的賃金システムの基本形は誰が作ったのだろうか？賃金制度は法律的側面を有するが、賃金体系は法律によって強制されるものではない。あくまでも企業それぞれの政策によって決定される。したがって各社各様の賃金体系を有するが、その基となる理論の源流を辿ると二人の人物に行き着く。賃金コンサルと称する人々は、この二人の影響にある。 弥富賢之氏（1915 年~2008年）：人事院給与局格付課長を経て、1953年本田技研工業に迎えられ、「新職能給」制度を確立。1960年に本田技術研究所取締役を退任し、1960年（昭和35年）に賃金管理研究所を設立。⇒「正しい賃金の決め方」1977年 楠田 丘氏（1923年~）昭和39年労働省統計業務指導官。昭和40年経済企画庁経済研究所主任調査研究員。昭和45年　日本賃金センター研究主任。現在、日本賃金センター代表幹事・日本生産性本部常任参与・同本部賃金制度専門委員会委員長。⇒「賃金テキスト」1972年 各氏の理論はそれぞれ弥富式、楠田式と呼ばれている。弥富式は、その設計思想を“仕事と人”をベースとした（職務給×能力）として捉えている。賃金表や資格制度、評価制度は比較的単純である。一方楠田式は社員の能力及びモラールの向上をその目的として捉えているために、評価制度が極めて細かい。評価の対象は、成績、能力、情意（意欲態度）の３点である。「職能給」「職能資格制度」は楠田氏によって確立される。現在、弥富賢之氏の事業継承者は弥富拓海氏、その門下生に菊谷寛之氏（CRI中央総研と交流）がいる。 ２．人事考課とは何か 人事考課をする人⇒考課者：部門長・管理職、人事考課を受ける人⇒被考課者：部下 （１）評価と処遇スポーツでは、パフォーマンスを「心」「技」「体」とするし、学問の世界では「知育」「徳育」「体育」とする。すなわち、スポーツだから「技」「体」、学問だから「知育」「体育」でよしとしない。スポーツでは「心」の強さ、例えば、“明鏡止水”のように動じない静かさや平らさを期待する。学問の世界も社会人として成立するあるいは社会に反しない行為を期待して“徳育”を大事にする。このように多面的な要素を積み上げて評価する。 では、ビジネスの分野は何で人を評価するのか？そもそも、ビジネスにおけるパフォーマンスとは、結果としての「業績・成果」と「行動」としてのプロセス（計画・過程）を言う。そのプロセスにさらにプログレス（進捗・進行状況）が加味される。これを前提にすると、結果評価、行動評価、即ち、プロセス（計画・過程）評価とプログレス（進捗・進行状況）評価の組み合せということになる。また、人の行動は、量・質・バリエーションとする意見もある（トーマス・ギルバート）から、態度評価が加わることになる。日本の人事考課制度にはこのような考え方がバックボーンになっている。 （２）評価は現場にある（目標と現状）評価のもう一つの側面は、目標と現状との関係にある。先のスポーツや勉学に例えるなら、彼らも当然、目標を持っている。ビジネスの場合は、P.F.ドラッカーを持ち出すまでもなく、もともと目標体系であるから、その成員は職務を通じて目標を持っていることになる。従って、その目標の内容とパフォーマンスを知ることが、評価の前提となる。当該組織における方針と目標が何であって、その成員をどのような管理項目によって評価しようとするのか、人事考課項目や要素を事前に承知し、普段からその視点に立って指導する。リーダーとしての支援的態度が期待されるのだ。 考課者訓練を単に評価テクニックに終始させるのではなく、日常における観察と指導が本質であると理解したい。そのためには、考課者と被考課者との距離感やコミュニケーションの量と質が課題となる。考課制度は、むしろ被考課者を鏡にして考課者自らが自己のマネジメントスタイルを顧みる絶好の機会だ。そこに、指導者論として、コーチングなどの技術が出てくる背景がある。 以上]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;">私は、日本経営者団体連盟の地方組織に在職した。当初は調査担当として、県内企業の賃金や労働条件調査を行い、後半は教育訓練担当として、教育訓練に関わる企画・運営を行った。この経験がコンサルタントとして成立するバックボーンになっている。<span id="more-81"></span></p>
<p><strong>１．日本の賃金制度について<br />
</strong>日本の近代的賃金システムの基本形は誰が作ったのだろうか？賃金制度は法律的側面を有するが、賃金体系は法律によって強制されるものではない。あくまでも企業それぞれの政策によって決定される。したがって各社各様の賃金体系を有するが、その基となる理論の源流を辿ると二人の人物に行き着く。賃金コンサルと称する人々は、この二人の影響にある。<strong></strong></p>
<p><strong>弥富賢之氏</strong>（1915 年~2008年）：人事院給与局格付課長を経て、1953年本田技研工業に迎えられ、「新職能給」制度を確立。1960年に本田技術研究所取締役を退任し、1960年（昭和35年）に賃金管理研究所を設立。⇒「正しい賃金の決め方」1977年</p>
<p><strong>楠田 </strong><strong>丘氏</strong>（1923年~）昭和39年労働省統計業務指導官。昭和40年経済企画庁経済研究所主任調査研究員。昭和45年　日本賃金センター研究主任。現在、日本賃金センター代表幹事・日本生産性本部常任参与・同本部賃金制度専門委員会委員長。⇒「賃金テキスト」1972年</p>
<p>各氏の理論はそれぞれ<strong><em>弥富式</em>、<em>楠田式</em></strong>と呼ばれている。弥富式は、その設計思想を“仕事と人”をベースとした（<strong><em>職務給×能力</em></strong>）として捉えている。賃金表や資格制度、評価制度は比較的単純である。一方楠田式は社員の能力及びモラールの向上をその目的として捉えているために、評価制度が極めて細かい。評価の対象は、成績、能力、情意（意欲態度）の３点である。「<strong><em>職能給</em></strong>」「<strong><em>職能資格制度</em></strong>」は楠田氏によって確立される。現在、弥富賢之氏の事業継承者は弥富拓海氏、その門下生に菊谷寛之氏（CRI中央総研と交流）がいる。</p>
<p><strong>２．人事考課とは何か</strong><strong><br />
人事考課をする人⇒考課者：部門長・管理職、人事考課を受ける人⇒被考課者：部下<br />
</strong>（１）評価と処遇スポーツでは、パフォーマンスを「心」「技」「体」とするし、学問の世界では「知育」「徳育」「体育」とする。すなわち、スポーツだから「技」「体」、学問だから「知育」「体育」でよしとしない。スポーツでは「心」の強さ、例えば、“明鏡止水”のように動じない静かさや平らさを期待する。学問の世界も社会人として成立するあるいは社会に反しない行為を期待して“徳育”を大事にする。このように多面的な要素を積み上げて評価する。<br />
では、ビジネスの分野は何で人を評価するのか？そもそも、ビジネスにおけるパフォーマンスとは、<strong><em>結果としての「業績・成果」と「行動」としてのプロセス（計画・過程）を言う。そのプロセスにさらにプログレス（進捗・進行状況）</em></strong>が加味される。これを前提にすると、結果評価、行動評価、即ち、プロセス（計画・過程）評価とプログレス（進捗・進行状況）評価の組み合せということになる。また、人の行動は、量・質・バリエーションとする意見もある（トーマス・ギルバート）から、態度評価が加わることになる。日本の人事考課制度にはこのような考え方がバックボーンになっている。</p>
<p>（２）評価は現場にある（目標と現状）評価のもう一つの側面は、目標と現状との関係にある。先のスポーツや勉学に例えるなら、彼らも当然、目標を持っている。ビジネスの場合は、P.F.ドラッカーを持ち出すまでもなく、もともと目標体系であるから、その成員は職務を通じて目標を持っていることになる。従って、その目標の内容とパフォーマンスを知ることが、評価の前提となる。当該組織における方針と目標が何であって、その成員をどのような管理項目によって評価しようとするのか、人事考課項目や要素を事前に承知し、普段からその視点に立って指導する。リーダーとしての<strong><em>支援的態度</em></strong>が期待されるのだ。</p>
<p>考課者訓練を単に評価テクニックに終始させるのではなく、日常における<strong><em>観察と指導</em></strong>が本質であると理解したい。そのためには、考課者と被考課者との距離感やコミュニケーションの量と質が課題となる。考課制度は、むしろ被考課者を鏡にして考課者自らが自己のマネジメントスタイルを顧みる絶好の機会だ。そこに、指導者論として、コーチングなどの技術が出てくる背景がある。</p>
<p style="text-align: right;">以上</p>
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